CG鑑賞と音楽鑑賞を追加しました。(※鑑賞メニューは一度エンディングを見ると選択可能になります)
言語を英語に切り替える事ができるようになりました。
『planetarian~ちいさなほしのひと~』ですが、
3月16日に発売されましたnew iPad(第3世代)におきまして表示に関して不具合が発生しております。
現在、実機での検証を含めて修正作業を行っておりますので、new iPad(第3世代)をお持ちの方に関しましては、今しばらくお待ちいただけますと助かります。
また対応いたしましたらアップデート情報を公開いたしますので、宜しくお願い致します。
- タイトル:planetarian ~ちいさなほしのゆめ~
- リリース日:2011年11月30日
- 価格:480円 App Storeにて配信中
- 制作:Key
- 企画・シナリオ:涼元悠一
- 原画・メカニックデザイン:駒都えーじ
- 音楽:戸越まごめ
- 対応機種:iPhone 3GS、iPhone 4、iPhone 4S、iPod touch(第3世代)、iPod touch (第4世代)、およびiPadに対応。
- ※iOS 4.3 以降が必要
「天国をふたつに、わけないでください…」
宇宙開拓破綻に端を発した世界大戦から、三十年。
ほとんどの人間が死に絶え、地表では雨が降り続いていた。
廃墟となった都市から貴重物資を回収するのを生業とする男「屑屋」。
最も危険と言われる『封印都市』に単身潜入した彼は、その中心部で戦前のプラネタリウム施設を見つける。
そこで彼を迎えたのは、コンパニオンロボット『ほしのゆめみ』だった。
彼女は屑屋のことを三十年ぶりの客だと信じて疑わない様子。
早速星を見せようとするが、投影機は故障している。
ゆめみとの噛み合わない会話の末、屑屋は成り行きから修理を請け負うことになってしまう…。
小説でもなく、アニメでもなく、ゲームでもない……
全く新しい「物語」を楽しむためのエンターテインメント・キネティックノベル。
高品質のシナリオ・グラフィック・音楽・演出などを駆使して、他のコンテンツでは表現しきれない臨場感・主人公やヒロインへの感情移入などを追求している。
PCや携帯電話などにおいて累計5万本以上のヒット作『planetarian~ちいさなほしのゆめ~』が
ついにiPhoneやiPadなどにて楽しめるようになった。
※本作品は、2010年4月30日に発売された
Windows用ソフト『planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ メモリアルエディション 全年齢対象版』をもとに
アプリケーション化したものです。
ほしのゆめみ
身長:155cm(帽子なしの頭頂高)
体重:不詳 (同体形の人間よりは重め)
大戦前に生産された量販型コンパニオンロボット。
外観は15~16歳の少女を模して造られており、一見人間と区別がつかない。
老舗百貨店である花菱デパート本店の屋上プラネタリウム館に配属され、人間の同僚たちに混じって接客及びプラネタリウム投影の解説業務を行っていた。
30年前の戦争勃発直後、職場のある都市が細菌攻撃を受けて放棄された時、そのままプラネタリウムに取り残される。
その際に設定を初期化されることも、電源を切られることもなかったために、彼女は『客が来ないのは流行が変わったせい、スタッフがいないのは慰安旅行に出かけたせい』と思い込んだまま、来るはずのない客を平然と待ち続けていた。
基本ソフトウェアにバグがあり、人間相手に冗長な会話を繰り返してしまうという悪癖を持つ。
ロボット特有の杓子定規な思考と同時に、ガラクタを集めて花束を自作したり、上位機種の『涙を流す機能』にあこがれたりと、多彩な面を見せる。
観客やスタッフたちに長い間愛されていた、おしゃべりで幸せなロボット。
文章モードについて
本作品には2つの文章モードがあります。
演出をお楽しみ頂きながら文章単位で読み進めるアドベンチャーモード(以下、ADVモード)と、
文章をスクロールで読み進めるノベルモードです。
本マニュアルの初期状態はノベルモードで表示されています。実際に操作をして動作を確認してみて下さい。
<ADVモード>
<ノベルモード>
ノベルモードからADVモードに切り替える方法
文章をタップして下さい。
ADVモードからノベルモードに切り替える方法
タッチして水平もしくは垂直に指を移動して下さい。
文章の縦書き横書きを切り替える方法
2本の指でタッチし、回転して下さい。
基本操作一覧
- タップ(ADVモード時)
- 文章を読み進めます。タッチした指を移動しないで離して下さい。
- ピンチ
- 文字サイズを変更します。2本の指でタッチし、指の間を広げたり閉じたりして下さい。
- ロール
- 文章の縦書きと横書きを変更します。2本の指でタッチし、回転して下さい。
- スライド(ADVモード時)
- 文章モードをノベルモードに切り替えます。タッチして水平もしくは垂直に指を移動して下さい。
- スライド(ノベルモード時)
- 文章のスクロール、もしくは文章の縦書きと横書きを変更します。タッチして水平もしくは垂直に指を移動して下さい。
- 文章選択(ノベルモード時)
- 文章モードをADVモードに切り替えます。文章をタップして下さい。
- ウィンドウの移動(ADVモード時)
- 文章が表示されているウィンドウを上下左右のいずれかに移動します。ウィンドウを1秒間長押しして下さい。
- 機体を傾ける
- 機体を縦向き、もしくは横向きに傾けると、画面レイアウトが適切な表示状態に変更されます。
システムボタンについて
画面の四隅には小さなボタンがあり、各ボタンに登録された機能を呼び出す事ができます。
(※初期状態では、右上と左下にしかボタンがありません)
機能の登録は環境設定から行います。
(※右上のボタンはシステムメニューの呼び出し専用となっており、登録を変更する事はできません)
システムメニューについて
画面の右上にあるシステムボタンを押すとシステムメニューが開きます。
システムメニューをキャンセルしたい(何もしないで閉じたい)場合は、ボタン以外の部分をタップして下さい。
- 文章を消去する
- 一時的に文章を消去します。タップすると元の状態に戻ります。
- 早送りを開始する
- 文章を早送りできます。タップすると早送りを停止します。ADVモード用の機能です。
- オートモードを開始(停止)する
- 文章を自動で読み進める機能です。環境設定から読み進める速度を変更できます。ADVモード用の機能です。
- 目次
- 目次メニューを開きます。
- しおり
- しおりメニューを開きます。
- 環境設定
- 環境設定メニューを開きます。
- タイトルに戻る
- タイトルに戻ります。
- キャンセル
- システムメニューを閉じます。
本ソフトウェアは、以下の技術およびライブラリを使用しています。
Ogg Vorbis
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