卒業を5日後に控えた主人公佐々木涼は、不足した出席日数を埋めるために補講を受けていた。その中で振り返る3年間の思い出の日々。 仲間と共に過ごした図書室。 照れ屋の後輩。 「さぼり」で世話になった保健医。 両親の死後、自分を育ててくれた義理の姉。 「卒業」が近づくにつれ、それぞれの想いは○く、そして激しく募っていく…。 キャラクター 柳楽 歌穂(なぎら かほ) 涼の同級で、文芸部の部長。人当たりの良い性格で、クラスでも人気がある。大人しい感じを受けるが、1年の時に涼を文芸部に入部させてしまうなど、結構○引なところもある。 涼には友人以上の好意を抱いていたが、涼に紹介された彼の親友と付き合っている。 杏子とは入学前からの知り合い。 芦原 杏子(あしはら きょうこ) 涼の後輩、というよりは歌穂の後輩にあたる女の子。入学後すぐに歌穂のいる文芸部に入部。涼とはそのとき知り合ったのだが、一目惚れしてしまう。 普段はぼーっとして、感情をあまり表に出さないタイプ。何時も寝ている印象がある。 女の子にしては背が高いことをコンプレックスに思っている。 音羽 優佳(おとわ ゆか) 涼の同級の女の子。基本的には明るい性格だが、人前では敢えて何も考えていないように振る舞っている。嫌われることを極端に嫌うためか、下手な人付き合いしかすることができない。 自分が汚れていると思っており、清廉潔白な「天使」という存在に憧れを抱いている。 紫藤 香織(しとう かおり) 涼の通う学校の保険医。涼がよく保健室で昼寝をしていたことから親しくなったが、実は涼の姉のあやめとは前々からつき合いがあったらしい。 男言葉で話すなど、美人だが一見すると冷たい印象を受け、涼以外の男子の評価も概ねその様な感じ。 佐々木 あやめ(ささき あやめ) 涼の義理の姉。両親が事故で他界してしまった後、一人で涼を育ててきた。何よりも涼の成長を楽しみにしているために自身の恋愛は後回しにしている感じを受ける。同年代の女性に比べて流行やファッションへの興味も控えめな印象。