奇跡の果実がもたらす、愛と笑いと感動のストーリー! 錬金術(アルケミー)による偶然(失敗)で生まれたマジックアイテム「あるけミカン」には、主人公が念を込めることによって、食べた相手の人格を念じた通りに変えられる不思議な力が秘められていた!普段は気の○い女の子も「あるけミカン」の力で思うがまま!? 奇跡の果実「あるけミカン」をめぐって、魔法学校のクラスメイトや後輩の女の子達を巻き込みながら展開していくマジカルでポップなラブコメディ! ストーリー 葉山雄大は『私立聖乃(ひじりの)魔法学校』在学の二年生。 なんとなく親元から離れたいという、非常に積極的な理由で個室寮のある聖乃に入学した雄大は、 ・一級練金免許史上最年少保持者で、紙一重な天才『葛木 桃花』 ・才色兼備で、雄大も密かに憧れる高嶺の花『紬 綾音』 ・秩序を重んじ、桃花と雄大を目の敵にする委員長『間宮 凛子』 ・夢見がちで、オールラウンドに不器用な一年生『屋上 ひかり』 といった面々とプチ騒動を交えつつも、徒然なるまま、つつがなく平穏な学校&寮生活を満喫していた。 そんなある日、桃花が雄大に『純金』が作れそうだと言い出す。人類史が始まって以来数千年、 未だに錬金術で金を生成するためのレシピは見つかっていない。 もし金の生成が成功したら、ノーベル魔法賞は 確実だ。 ——金のなる木ができたら真っ先に雄大に見せる。 歴史的瞬間に立ち会える権利と引き替えに桃花が雄大に要求したのは『出したてのセーエキ』だった。 押し問答と紆余曲折の末、雄大は精液を提供する。 錬金術の結果生まれたのは植物の種。 この植物がつける果実が純金になるのだという。 自分の精液を原料に成長する植物に思いを馳せ、嘆息する雄大。 数日後、異様な速度で成長した木につけたその果実は、虹色に輝く不気味な(不思議な)ミカンだった。 金とは無縁の生成物に落ち込む桃花を慰めるべく、雄大はこのミカンに『あるけミカン』と名付ける。 虹色のあるけミカンは、単なる色違いのミカンなのか、それとも……? 失敗という名の奇跡が生み出した魔法のミカンを巡る物語が始まる——。 キャラクター 葛木 桃花(くずき とうか) CV:羽沢月乃 のんきで明るい視野狭窄な頑張り屋さん。 趣味は錬金術、特技は錬金術、なりたい業種は錬金術師、将来の夢は純金の錬金を成功させること…… といった具合に、錬金術に夢中になっている。 人当たりが良く、一緒にいると楽しさや元気を分けてもらえる、太陽のようなイメージの女の子。 ただし、錬金とは何かを天秤にかけるような状況になった場合は要注意。生命の危機など、よほどの物が天秤に乗らない限り、桃花は錬金を選ぶ。 「錬金っていう言葉を聞くと胸が躍らない? 躍るでしょ? さあ躍ろうっ!」 紬 綾音(つむぎ あやね) CV:松田理沙 優しく朗らかで面倒見の良い先輩。 趣味は編み物で、特技は料理。敢えて説明は不要と思われるほどに典型的な女の子。 毎日お弁当を自分で作って持ってくる。 大事に育てられたため苦労を知らない、いわゆる箱入り娘。しかし、しつけなどが厳しいおかげで 自分勝手や高慢という方向ではなく、いわゆる清楚なお嬢様の方向にまとまっている。 笑うときは手を口元に寄せて「くすくすっ」と笑うタイプ。 常識や行儀などには結構うるさい。 「雄大君、そういうのは夫婦じゃないとしちゃいけないんだよ?(真顔)」 間宮 凛子(まみや りんこ) CV:青山ゆかり ○気で素直になれない委員長。 回りくどいことが嫌いで思ったことをハッキリと言う性格。 その反面、善意や好意といったものを表現するのは極端に苦手。 往々にしてキツい人間であると誤解される。 非常に運が悪い。委員長になったのもくじ引きでハズレを引いたからだし、 確率5割で良いことと悪いことに別れるタイプの運任せの勝負は、ほぼ確実に悪い方を選び取ってしまう。 クラスの秩序に対しては厳しく(責任感が○い)、秩序の維持のためなら武力行使も辞さない、武闘派の指導者。 「葉山雄大! あなたを委員長権限により、委員長補佐に任命します!」 屋上 ひかり(やがみ ひかり) CV:茶谷やすら 明るくひたむきでまっすぐな後輩。 趣味は恋愛漫画や恋愛小説や恋愛ドラマ。恋に恋するお年頃。 特技は妄想。耳年増で恥ずかしい妄想もいっぱいする。 一つのことに対して常に全力投球するタイプで今入魂しているのは雄大を振り向かせること。 休み時間・昼休み・放課後と「お前はクラスメートか」とツッコミされるほどに雄大達のクラスに姿を現す。 雄大が綾音に憧れていることは知っており、ああいう人が好きなのか→じゃあ自分もなっちゃおう! 的な流れで頑張るが、根本的に不器用の為、道は果てしなく遠い。 「将来の夢ですか? そうですねー、背が高くて、ないすばでーで、 どんなことでもそつなくこなす、落ち着いた大人の女性になりたいです」 【主人公】 葉山 雄大(はやま ゆうだい) 普段はやる気のない態度だがやるときはやる主人公。住まいは聖乃魔法学校敷地内の寮(2階)。 一般科目の成績は中の下。風の魔法がやや得意で、闇の魔法がやや苦手、それ以外は普通といったところ。 面白い事には興味を持つものの、つまらない事からは目を背けて逃げる標準的な若者。悪戯っ子気質有り。