■□■ストーリー■□■ 文明の及ばぬ山間にある小さな村。 数百年前、その村では疫病で多くの若い男子が亡くなり、絶滅の危機に瀕した。 それ以来、疫神が若者の魂を持っていかないように、 男の子が女子の格好で過ごす習慣ができるようになる。 そして現代。 なおもその因習は受け継がれ、ヒロインたちは女の子として成長し、 男としての自覚を教えられず生きていた。 そんな村に迷いこんだ主人公は、ヒロイン達が初めてみる下界の男。 女の子たちも初めて見る男に興味津々で、積極的にアピールしてきてしまう。 村人たちは、主人公をトンネルを通ってやってきた、 伝説の神の御使いだと信じ込んでしまい、主人公は厚遇で村に迎えられることに。 帰ろうにも、道が雨で崩れてしまい通行することが出来ない。 復旧まで一ヶ月はかかると知らされ、主人公は陸の孤島に取り残されてしまう。 村での滞在をすすめられ、ここで女の子と結ばれて住んだらどうかと勧められる。 女の子が苦手でまともに喋ることもできないシャイな主人公だが、 この村の女の子たちは不思議と自然に接することができる。 この村で嫁さんをもらって、骨を埋めるのもいいかもしれない…… しかし、それは大いなる幻想に過ぎなかったのだ。 ■□■登場キャラクター■□■ 【村のカリスマ、男の娘巫女】 ●日枝田 史緒 (ひえだ ふみお) CV:小倉結衣 優しい性格でみんなのお姉さん役。 主人公の世話役で、神の御使いである主人公に献身的。 ごく当たり前のように主人公の下半身までお世話してしまう。 巖神と人を介在する巫女として、村のみんなから祭り上げられている。 生まれついての癒しのカリスマで圧倒的な支持を得ており、 巫女としての職務を全うするため、完全に女の子として育てられている。 普段は優しいが一度キレると怖い。 特に神社や因習を守らない人間には、般若面をかぶってお仕置きモードに変貌する。 「ご奉仕頑張ります。なんでしたら、妊娠するくらいまで!」 【一人称が“僕”の女装っ娘】 ●曲林 静樹 (くるばやし しずき) CV:鈴宮まい 何事も楽しくが信条で、主人公をかなり誘惑してくる。 だが、主人公が困惑している理由をまるで理解していない。 反応が楽しいとの理由だけで、わざとキワドイ格好で迫ってきたりと、 とても無邪気で罪作りな小悪魔。 ミニスカにノースリーブと動きやすい格好。スパッツは見えても気にしない。 明るく振舞ってはいるが、実は天涯孤独の身の上。 「だから、男の子じゃなくて男の娘!」 【ワガママな女装っ娘お嬢様】 ●古屋敷 由良 (こやしき ゆら) CV:民安ともえ 我がままで気難し屋のお嬢様。毒舌キャラ。 両親が忙しいため、小さい頃から夏休みの間は 親戚の史緒の家に預けられている。 村の因習に従い女装しているが、本人は嫌々。 しきたりに煩い史緒が怖くて脱ぐこともできない。 また女として染み付いた習慣がなかなか抜けない。 性知識は外の常識を兼ね備えた人間だが、性格的には支配するのが好きなドS。 主人公がやってきたせいで村のみんなに、子供を作るようせっつかれるため、 早く出て行ってほしいと思っている。 「椅子じゃないでしょ、豚は床の上で十分。それとも四つん這いのほうがいい?」 【主人公】 ●度会 行人 (わたらい いくと) 御使いとして厚遇されている村にやってきた都会の大学生。 女の子に酷い目に遭わされ女性不信に。傷付いた心を癒やすため、 女がいない所に行きたいと思い、人気のない山へ行ったところ遭難し、 幸か不幸か村に辿り着いた。 都会とは趣が違う女の子たちを見て立ち直れそうだと、 自信を取りもどしかけたが、後にそれが幻想であることを知る。 「お前ら、男の子だったのか!」